マルチの基本
マルチプレイ(サルベージ)の基本的な流れ
サルベージの目的はWAVE終了まで採掘機を守り抜くことです。
採掘機が破壊されてしまうと報酬が激減してしまうので気をつけましょう。
まずゲームが始まったらWAVEが開始されるまでにマップ中の素材を拾いながら敵を倒しましょう。
拾った素材は共有(クラフト施設に近づくと自動で共有されます)し、ある程度行き来の発生する場所にワームホール生成器を設置しましょう。
どこに置くか迷う場合はクラフト施設や採掘機の近くで大丈夫です。
拾った素材はクラフトしても良いですが、共有物のため使いすぎないようにしましょう。
採掘機の近くにはある程度防衛ユニットを置いておきます。
WAVEが始まったら、採掘機に近づいて採掘の強制加速を行いましょう。
稀にエナジーが足りずに加速できない事がありますが、そのときはしなくてOKです。
採掘機が敵に攻撃を受けて加速が止まった場合、敵を倒して加速を再開しましょう。
遠距離攻撃を持つ敵を放置していると何度も加速を止められてしまうので注意しましょう。
次にマップで敵の湧き場所、進行経路、位置を確認し、手薄の場所に向かって敵を倒しましょう。
名前付きの敵は強めなのである程度の動きを覚えて優先的に対処しましょう。
モーターは自動迎撃ユニットやグレネード、トラッカーはショットガン、ボマーはバックスタブがおすすめです。
敵の進行が激しくなったら防衛ユニットなどを適時設置して凌ぎます。
WAVEが終了したら、次のWAVEが開始されるまでに再度準備しましょう。
これらを繰り返して最後のWAVEまで採掘機を守りきればクリアです。
素材は共有
マルチ中に拾った素材、持ち込んだ素材、何れも共有され、戻ってきません。
クラフトする際にはメンバーの事も考え、独り占めしないようにしましょう。
装備品やアイテムは持ち込みできる
持ち込んで使用したものは消費されます。
また、装備品も劣化し、餓えや渇きも減少します。
マルチで拾った素材やアイテムを持ち帰る事はできない
ただし、使用した分をクラフトなどで再度入手することで、持ち込んだ時点での数量のみ持ち帰る事ができます。
敵が強い
経験値や報酬はシングルに比べて大変美味しいですが、低レベルのうちは敵が強いです。
敵とのレベルが3以上離れると与ダメが大幅に減少するため、慣れないうちは低難易度でレベルを上げましょう。
戦闘条件を確認しよう
デイリーミッションとウィークリーミッションは「戦闘条件」という特殊な縛りが提示されています。
「戦闘条件」はミッション選択画面の各ミッションにカーソルを合わせた際「MISSION INFO」の下部に表示されています。
確認しないで始めてしまうと、敵に一切攻撃が通じないなど困った状況になってしまう事もあるため、開始前に確認するようにしましょう。
詳しくは戦闘条件
撤退してもランクは維持され報酬は得られる
ただし、クイックマッチでは撤退できません。
その代わり、Sランク到達時にすぐに終了されます。
Version 1.14(2018/09/11)のパッチによりクイックマッチに再度「撤退」が実装されました。
進行度に応じてサイドミッションが発生する
サイドミッションではガジェットの素材やイリスエナジーが獲得できます。
積極的にクリアしましょう。
マップで敵の位置を確認しよう
ミニマップやマップ中の赤い点が敵クリーチャーです。
大きな丸い点は強力な敵です。早めに撃破しましょう。
護衛対象に近づかないようこまめに確認するようにしましょう。
ワームホール採掘機を置こう
サルベージミッション開始直後はWAVEが開始されるまでミニマップが表示されません。
しかし、メインの採掘機を設置することで即座にミニマップが表示され、敵の位置や侵入経路を知る事ができます。
メイン採掘器の設置は起動とは異なるため、設置してもWAVEが開始される事はありません。
心配することなく、採掘機近くの人はなるべく早めに設置するようにしましょう。
設置されていないメイン採掘機設置予定地に近づき、○ボタンを押す事で設置することができます。
ワームホール生成器を置こう
マルチを開始すると自動的に装備されます。
設置することで移動時間の大幅な短縮に繋がります。
置いたワームホールはメンバー間で共有されるため、できるだけ設置しましょう。
ワームホールが近いとあまり効果はないため、移動する事の多い場所に離れて設置しましょう。
クラフトしよう
持ち込んだものだけでは敵の猛攻は防ぎきれません。
マップに落ちている素材を拾い、状況に応じてクラフトしましょう。
防衛ユニットを設置しよう
ルールによって防衛対象は変わりますが、敵の侵入を防ぐのに防衛ユニットはかかせません。
基本的に持ち込みし、移動の邪魔にならないように工夫して設置するようにしましょう。
少しくらいの隙間であればクリーチャーはすり抜けずにユニットに引き寄せられます。
防衛ユニットを隣接して設置しない
柵系の防衛ユニットは破壊される際に倒れて周囲のユニットに大ダメージを与えます。
ユニット同士隣接する形で設置してもほぼ意味がありません。
移動も制限されてしまうため、ある程度間隔を開けるようにしましょう。
フレンドリーファイア(FF)に気をつけよう
メンバーに攻撃が当たります。ダメージはありませんがリアクションします。
グレネードやショットガンなど、吹き飛ばし系の攻撃は味方にあてないよう特に注意しましょう。
メンバーと取り合いしない
メンバーとはサイドミッション、素材、クリーチャーなどの取り合いをしないようにしましょう。
譲り合うように心がければスムーズに進行することが多いはずです。